手軽な一揆の起こし方

エセ評論家の生活と意見

月蝕/D7500

AF-P NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 ED VR

 

f:id:maitreyakaruna:20210527064629j:plain

SS1/13, f/13, 300mm, ISO80

2021年5月26日月蝕の終わりの頃です。

f/13で撮ってます。

解放f/5.6にしようかとも思いましたが、マニュアルフォーカスの状況では、300mm望遠で撮ると被写界深度が下がりピントがナーバスになるので、f値を絞りました。

D7500(APS-C)なので、画角はフルサイズ換算450mm望遠相当です。

さらにそれをクロップしているので、実質600mm望遠くらいの大きさがこの月です。

 

月の撮影は今回が初めてで、星と全く露光量が違うことに驚きました。

星なら、例えばSS13, f/2.8, 35mm, ISO3200くらいで撮る必要がありますが、月はほとんど三脚いらずくらいのSSでも撮れます。