AF-P NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 ED VR
2021年5月26日月蝕の終わりの頃です。
f/13で撮ってます。
解放f/5.6にしようかとも思いましたが、マニュアルフォーカスの状況では、300mm望遠で撮ると被写界深度が下がりピントがナーバスになるので、f値を絞りました。
D7500(APS-C)なので、画角はフルサイズ換算450mm望遠相当です。
さらにそれをクロップしているので、実質600mm望遠くらいの大きさがこの月です。
月の撮影は今回が初めてで、星と全く露光量が違うことに驚きました。
星なら、例えばSS13, f/2.8, 35mm, ISO3200くらいで撮る必要がありますが、月はほとんど三脚いらずくらいのSSでも撮れます。