途中宿泊地の仙台で、朝10時の新幹線に乗るまで、駅にチケットを買いに行ったりするためで歩いた。
今回は、Olympus OM-D E-M5 Mark IIIを持って行った。
軽いので荷物に入れての負担が少ない。
写り映えを見て、スマホがいくら高性能の映像エンジンを積んでも、光学的な性能は絶対的に一眼の方が上である、と思う。
最近は、豊橋駅などの地方都市にペデストリアンデッキが増えたが、こうした者の走りが仙台駅名ように思う。詳しくは調べていないから知らんが。
仙台城へ向かうメインストリートである。
商店街に活気がある町のようで、さすがに大都市だけあってロードサイドストアの浸食を容易に許すような街ではない。
写真の話をすれば、信号待ちをする人の陰翳がきれいに出ている。特に白いコートの女性。地面や道の向こう側のガラス面など、きめの細かい陰翳表現ができるカメラであることに感心する。
ホテル近くの仙台朝市まで来て、終わり。