2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
実家の庭とガーデンミュージアム比叡で撮った写真の中で、二線級のやつをあさっていたら、現像処理すればまぁそこそこになるか、というものがいくつかあったので、掲載していこう。 1.実家の庭 2.ガーデンミュージアム比叡 3.おまけ 1.実家の庭 その…
heike-anime.asmik-ace.co.jp 小説家の古川日出男による現代語訳の平家物語を底本として、山田尚子監督、吉田玲子脚本、制作Science SARUで作られた本作のレビューの後編。 前半はこちら↓ maitreyakaruna.hatenablog.com 評価スコア 批評 5.重盛と死 6.…
本作の正体は、「The Making of Feiqe Monogatari」だ! heike-anime.asmik-ace.co.jp 小説家の古川日出男による現代語訳の平家物語を底本として、山田尚子監督、吉田玲子脚本、制作Science SARUで作られた本作のレビュー。 評価スコア 批評 1.基本情報 2…
庭の写真、晴れ ゴールデンウィークに近畿地方に変えることが3シーズンほどなかったため、この間これほど晴れるものかと驚いた。 ヴィヴィッドレッド コメントではなく写真のみを張っていく。 夕方4時ころ 陰翳 立体感は陰翳により出る。 実家の庭 ガーデ…
再掲、丸山千枚田 1.まずは一泊 丸山千枚田を拝んで、熊野の海辺に下りてきて回転ずしを食い、尾鷲に投宿。 泊ったのはまたも、一関と同じくビジネス旅館。 www.mochizuki.co.jp 古い設備だが、まじめな印象。 宿の消毒 空気清浄機やエアコンなどはきちん…
黄泉の国へいたる道は熊野にあったとされる。 熊野三山を象徴するの八咫烏は、かつての鳥葬の名残である。 熊野川の河口から、かつては遺体を船に乗せて浄土へと送る「補陀落渡海」という水葬もされたという。 熊野は、死出の旅への入り口であった。 明日香…
1.ゴールデンウィークに動かざるをえないことへのボヤキ 今回は奈良・明日香を経由して熊野に向かう強行日程である。 実家から奈良に向かうにもルートがいくつかあるが、高速道路・幹線道路である限り必ず詰まる。 しかも今回は、慣れない初ルートを選択し…
雨の日でも、雨だからこそ、撮れる写真があることは、平泉で撮影してよくわかった。 雨の日の野外撮影で最も手頃なのは、花だ。 というわけで、庭の花を撮影した習作を掲載する。 カメラはNIKON Z6/NIKKOR Z 24-70mm f4、定番のZ6のキットレンズだ。 雨の日…
E5系やまびこ一ノ関駅に入線 自治体の名称は一関だが、JRの駅名は一ノ関らしい。 三宮と三ノ宮の関係と同じようだ。 2日目午前中に晴れの平泉を廻り、昼過ぎ1時10分ころに一関から新幹線に乗った。 本当は、達谷窟毘沙門堂などもまわりたかったが、車が…
平泉で雨の中半日歩き回って、宿を取った一関に移動。 平泉にはいい旅館があるようだが、GWのため満室or高い部屋しか空いていない。 一関ならば、ビジネス客向けの旅館やホテルがある。 ichinoseki-hotel.com 駅から近いのが何より助かる。 設備は古いが、親…
雨に濡れるツバキ 午後1時20分。 平泉についたとたんに雨が降り出した。 平泉のおもだった遺跡は毛越寺、中尊寺、観自在王院跡、無量光院跡などで、資料館も町立平泉文化遺産センターと、岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンターがある。 いずれも歩いて…
自宅から実家への帰省をすべて鉄道でする試み 1日目は、函館本線で倶知安駅から長万部を経て、函館~平泉へと向かう。 倶知安駅にて 新型ディーゼル車 長万部までは、朝6時22分の便を逃すと昼12時半ころまでダイヤがない。 無事乗車できた。 ホーム反…