昨日のキロロからの帰りの連峰の状況がこちら。
スキー場はまだまだにぎわっている模様。
で、その1週間前の洞爺湖の姿がこちら。
春っぽく霞んで晴れた朝9時ころ。
空気の重さが違うのか、島の上下半分くらいのところに線が入っている。
サクラの木に、しぼんだ実のようなものと芽が。
いつも通り鏡面のように穏やかな湖面。
洞爺湖の方が積雪がシーズン通して少ないため、3月になってからの雪の減少量はニセコに倍加して速い。
もともと少し暖かい地域だが、この時期は特に、羊蹄山麓に比べて季節の進みが二足速いように感じる。